この記事のポイント
- 水回りは1カ所50〜150万円、4点まとめてなら一戸建てで120〜200万円が目安
- 越前市は断熱改修が施工費の3分の1・上限120万円、給湯器入替も対象になる
- 国の住宅省エネ2026キャンペーンは窓やドアの断熱を含むことが条件になる場合がある
- 補助金は契約前の事前相談が必須で、予算上限に達すると受付終了になる
- 見積もりは3社以上、材料費と工事費の内訳と水漏れ時の保証年数を確認する
「そろそろキッチンを新しくしたい」「冬のお風呂が寒くてつらい」。そんな思いを抱えつつも、費用が読めずに見積もり依頼へ踏み出せない方は少なくありません。越前市の水回りリフォームは、1カ所だけの設備交換から4点をまとめて新しくする工事まで幅があり、補助金の使い方によって実際の負担額も変わります。キッチン・浴室・トイレ・洗面台それぞれの費用目安を確認したうえで、越前市で申請できる補助金や国の省エネ改修支援、後悔しないリフォーム会社の選び方を順にご紹介します。読み終えるころには、予算の組み立て方と次に取るべき行動が見えてきます。
越前市のキッチン・水回りリフォーム費用は50万〜200万円が目安
キッチンや浴室単体なら50万〜150万円程度、複数箇所をまとめると総額200万円前後になるのが一般的な目安です。
越前市内で水回りリフォームを検討するとき、まず気になるのは費用の目安です。前述の通り地域差が大きく、住宅の状態や依頼する会社によって実際の見積額はかなり変わってきます。とはいえ、予算のイメージづくりには十分役立ちますので、参考にしてみてください。
キッチンリフォームの費用相場と価格帯別にできる工事内容
システムキッチンをそのまま入れ替えるだけなら50万〜150万円です。位置を動かして対面式にするなど間取りに手を入れる場合は、20万〜250万円と幅が出ます。(※福井市内の事例)システムキッチン交換とあわせて対面化工事、カウンター設置、居室ドアの交換、コンセント3箇所追加まで含めて130万円という例もありました。
価格帯が上がるほど、収納力の高いキャビネットや食洗機の内蔵、家族の様子が見渡せる対面レイアウトへの変更まで選べる幅が広がります。
お風呂・浴室リフォームの費用相場
浴室はユニットバスへの交換のみで50万〜150万円です。タイル張りの在来浴室からユニットバスへ造り替える場合は、65万〜150万円が目安になります。在来浴室は解体・防水工事の手間が増える分、同じユニットバスへの交換でも費用が上振れしやすい傾向があります。
トイレ・洗面台リフォームの費用相場
トイレは洋式から洋式への交換で15万〜50万円ほどです。和式から洋式への交換だと便器周りの床や配管も触るため、15万〜60万円かかります。洗面台は交換のみなら10万〜50万円、洗面所全体を工事する場合は20万〜50万円が目安です。トイレや洗面は工期も比較的短く、キッチンや浴室に比べて予算を抑えやすい箇所です。
水回り複数箇所をまとめてリフォームすると総額はどう変わるか
水回りをまとめてリフォームする場合の総額目安は、以下のとおりです。
工事内容 | マンション | 一戸建て |
4点セット(キッチン・浴室・トイレ・洗面所) | 108万〜190万円 | 120万〜200万円 |
3点セット(キッチン・浴室・トイレ) | 70万〜185万円 | 80万〜185万円 |
1カ所ずつ別々に依頼するより、複数箇所をまとめて発注したほうが職人の移動や養生の手間がまとまり、割安になりやすいのが実情です。「水回りをまとめて頼むと結局いくらになるのか」という不安をお持ちの方は、単発工事の合計額とセット価格の両方を見積もってもらい、比較してみてください。
越前市で使える補助金・助成金でリフォーム費用を安くする方法
越前市の持ち家所有者が実際に使えるのは、断熱・耐震・給湯器など目的別の補助金と、中古住宅を取得してリフォームする人向けの補助金です。
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費用の目安がつかめたところで、次に気になるのが補助金でどこまで負担を減らせるかという点です。越前市には福井市や越前町にあるような「多世帯同居リフォーム支援事業」という名称の専用制度は見当たりません。その代わりに、目的別の補助金が用意されています。すでにその家に住んでいる持ち家所有者が単純にキッチンや浴室を新しくしたい場合は、中古住宅取得者向けではない断熱・耐震・給湯器の補助金がまず候補になります。
多世帯同居・子育て世帯向けリフォーム支援制度の内容
越前市の中古住宅リフォーム事業補助金は、子育て世帯や新婚世帯、移住者などが中古一戸建て住宅を取得してリフォームする場合の制度です。購入者は最大140万円、賃貸用の大家は最大120万円が目安とされています。補助額は「リフォーム費用の3分の1」と「基本額50万円に区分加算を足した額」のいずれか少ない方で決まる仕組みです。まちなか居住なら70万円、子ども3人以上世帯なら20万円が加算されます。
この制度は、あくまで中古住宅を新たに取得する人向けです。すでに住んでいる持ち家をリフォームしたいだけの世帯には、直接使えません。この点を勘違いしたまま窓口へ相談に行くと、話が噛み合わなくなります。
省エネ改修(給湯器・断熱)に使える国の補助金制度
断熱性能向上住宅リフォーム補助金は、越前市内の自宅で主たる居室と寝室または脱衣室・浴室をセットで断熱改修する場合に交付される制度です。補助額は施工費の3分の1、上限は120万円となっています。一方、高効率給湯器の入れ替えには、施工費の2分の1・上限40万円の補助が用意されており、給湯器のみを更新したい世帯には使いやすい選択肢です。
国の制度に目を向けると、住宅省エネ2026キャンペーンの一環である「みらいエコ住宅2026事業」があります。窓・ドアの断熱改修を含む工事が対象で、1戸あたり最大100万円の補助が受けられる制度です。高断熱浴槽や節湯水栓、対面キッチンへの変更も対象工事に含まれますが、水回り設備だけの単独申請はできません。給湯器については「給湯省エネ2026事業」があり、エコキュートで7万円、条件を満たせば10万円、家庭用燃料電池は17万円が1台あたりの補助額とされています。
補助金を申請する際の対象工事・対象外工事の見分け方
補助金ごとに対象工事の範囲は細かく決まっています。ここを読み飛ばすと、想定していた工事が対象外だったという事態になりかねません。断熱性能向上住宅リフォーム補助金では、現況調査費や仕上げ工事、足場代は対象外とされています。木造住宅耐震改修促進事業補助金は昭和56年5月以前に着工された木造住宅が対象で、耐震診断で評点1.0未満と判定されることが前提です。
「トイレだけ」「浴室だけ」といった単独の水回り工事は、国の省エネ系補助金では対象外になる場合があります。断熱や窓の改修とあわせて計画するかどうかで、使える制度が変わります。
補助金の申請から交付までの流れと必要書類
多くの補助金は、契約や着工の前に相談・申請を済ませておく必要があります。断熱性能向上住宅リフォーム補助金は交付決定前に工事契約を結ぶと対象外となる仕組みです。事業計画書や改修前の間取り図・写真、見積書、市税の滞納がないことの証明書などを提出します。木造住宅耐震改修促進事業補助金も工事請負契約前の交付申請が必須で、契約後の申請は認められません。
「見積もりを取ってから申請すればいい」と考えていると間に合わないことがあります。業者に見積もりを依頼する段階で補助金の利用意向を伝え、事前相談の日程を確保しておくと安心です。
補助金とリフォームローン・減税制度を併用する際の注意点
同じ工事費に対して複数の補助金を重ねて受け取ることは、原則としてできません。給湯省エネ2026事業は、補助対象が重複しなければみらいエコ住宅2026事業などと併用できるとされていますが、同一設備・同一部位への重複受給は不可とされています。断熱性能向上住宅リフォーム補助金や耐震改修補助金も、越前市の予算上限に達し次第受付を終了する先着順の仕組みです。申請を検討しているなら、早めの相談が結果を左右します。
リフォームローンを利用する場合は、補助金の交付が着工後・完了後になることが多いため、一時的に全額を立て替える資金計画が必要になります。この点を見落として資金繰りに困る例もあるため、事前に金融機関へ相談しておくと良いでしょう。
キッチン・水回りリフォームで失敗しないためのプラン選びのコツ
間取りと配管の状態を先に確認しておくことで、工事後の「思っていたのと違う」を防ぎやすくなります。
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補助金の使い方が見えてきたら、次はどんなプランにするかという具体的な検討に入ります。予算と制度が同じでも、間取りの選び方や配置ひとつで使い勝手や工事費は変わってくるものです。
オープンキッチンとクローズドキッチン、間取りに合わせた選び方
対面式のオープンキッチンは、家族の様子を見ながら調理できる点が支持されています。狭く通りにくかったキッチンを対面式に変更し、部屋全体を見渡せるようにした施工例も報告されています。一方でクローズドキッチンには利点もあります。油煙やにおいをリビングに広げたくない世帯や、来客時に台所を見せたくない世帯には、こちらのほうが向くでしょう。
間取り変更を含むキッチンリフォームの費用が20万〜250万円と幅が大きいのは、対面化に伴う壁の撤去や給排水管の移設の有無が影響しているためです。見た目の好みだけで決めてしまうと、後で戸惑う場面も出てきます。配管の移設が必要かどうかを業者に確認してから進めることが、想定外の追加費用を避ける近道です。
シンク・コンロ・冷蔵庫の配置で使い勝手が変わるポイント
シンク・コンロ・冷蔵庫を結ぶ動線は「ワークトライアングル」と呼ばれるものです。この3点は、近すぎても遠すぎても調理のしづらさにつながります。キッチン横に造り付けの収納や電子レンジ収納を新設し、炊飯器や食品ストックの置き場を整理した事例もあり、収納計画は使い勝手を左右する要素のひとつといえるでしょう。
正直なところ、収納やレンジフードといった細部は見積もり段階では後回しにされがちですが、日々の家事負担に直結する部分です。レンジフードは掃除のしやすさで手間が変わってくるため、においや油汚れが気になる方は、清掃性を重視した機種を選ぶ価値があります。水栓もワンホールタイプに交換すると、シンク周りの掃除がしやすくなり、炊事の時短につながる場合があります。
築年数が古い住宅ならではの配管・下地の注意点
築30年を超える住宅では、給排水管の劣化や床下地の傷みが表面化しているケースが少なくありません。タイル張りの在来浴室からユニットバスへ切り替える工事は、防水層のやり直しや土台の補修が必要になることがあり、見た目以上に手間がかかる工事といえます。
築年数の古い住宅をお持ちの方は、見積もりの段階で「解体してみないと分からない追加費用が発生し得るか」を業者に確認しておくと安心です。壁や床を開けてみたら配管の腐食が見つかり、追加工事が必要になるという話は決して珍しくありません。あらかじめ多少の予備費を見込んでおくと、いざというときも慌てずに済みます。
越前市でリフォーム会社を選ぶときに比較すべきポイント
水回りリフォームは複数社から見積もりを取り、金額だけでなく保証内容まで比較して選ぶことが失敗を防ぐ近道です。
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プランの方向性が固まったら、いよいよ依頼先を選ぶ段階です。越前市内には水回りを扱う工務店やリフォーム会社が複数あり、どこに頼むかで費用も仕上がりも変わってきます。
見積もりを複数社から取るべき理由と比較のコツ
リフォームで失敗しないための基本は、最低でも3社程度から見積もりを取ることです。1社だけの見積もりでは、その金額が適正かどうか判断する材料がありません。見積書を比較する際は、総額の大小だけでなく、材料費・施工費・諸経費の内訳がどこまで明記されているかをご確認ください。
内訳が「一式」とまとめられている見積書は、後から追加費用を請求されるトラブルの温床になりやすいものです。焦って1社に決めず、じっくり比較検討する時間を確保しましょう。それが結果的に、納得感のあるリフォームにつながります。
水回りリフォームが得意な会社を見分けるチェックポイント
リフォーム会社にはそれぞれ得意分野があります。外壁・屋根の工事を主戦力とする会社もあれば、水回りの提案力や配管知識に強みを持つ会社もあるものです。会社を選ぶ際は、キッチンやユニットバスの施工実績が豊富かどうか、設備メーカーの製品知識を持っているかをご確認ください。
自社で職人を抱えて施工する体制の会社は、下請けへの外注が少ない分コストを抑えやすく、現場管理も一貫しやすいという特徴があります。営業担当が現場調査から工事完了、アフターフォローまで同じ人が対応してくれる会社であれば、要望が途中で伝わりにくくなる心配も少なくなるでしょう。「どの会社が水回りに強いのか分からない」という方は、事例写真に築年数や工事内容、費用の目安が具体的に書かれているかを見て判断材料にしてみてください。
契約前に確認しておきたい保証・アフターサービス
水回りリフォームで最も避けたいトラブルのひとつが、施工後の水漏れです。契約前には、工事後何年間の保証が付くのか、保証の対象範囲がどこまでかを確認しておくことをおすすめします。レンジフードなど設備単体の工事に延長保証を付けている会社もあり、標準保証と延長保証の違いを聞いておくと安心材料になります。
見積もり金額の安さだけで決めてしまうと、保証が手薄で数年後の不具合対応に苦労するケースもあるようです。契約前の打ち合わせで、定期点検の有無や緊急時の連絡先まで確認しておくと、工事後も長く付き合える関係を築きやすくなります。
まとめ
築20年、30年を過ぎて水回りの不便が積み重なってきた方、そして「補助金が使えるなら今のうちに」と考えている方にこそ役立つ内容です。押さえるべき順番は、費用の目安をつかむ、使える補助金を確認する、対応できる会社を複数比較する、の3つ。特に補助金は、契約や着工の前に申請するのが原則で、後から気づいても間に合わないものがほとんどです。予算に上限がある制度も多く、動くタイミングが結果を左右します。
※ 掲載内容は執筆時点の情報です。最新情報は各自治体・関係機関の公式ホームページをご確認ください。
出典
- 福井県福井市 | キッチンリフォームの施工事例・費用 | T様 — https://yamakishi-reform.jp/works/kitchen/2095/
- 越前市中古住宅リフォーム事業補助金 - 越前市 — https://www.city.echizen.lg.jp/office/070/040/teijyu/tyukojyutakureform.html
- 断熱性能向上住宅リフォーム補助金 | 補助金情報 | 越前市脱炭素補助金申請ひろば — https://www.echizencity-hojokin.com/list/detail.php?id=5
- 越前市木造住宅耐震改修促進事業補助金 - 越前市 — https://www.city.echizen.lg.jp/office/070/040/mokukaisyu/mokukaisyu.html
- 住みたい!を応援します(住宅に関する補助制度) - 越前市 — https://www.city.echizen.lg.jp/office/070/040/teijyu/hojyo.html
- 給湯省エネ2026事業(令和7年度補正予算「高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金」)について|資源エネルギー庁 — https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/general/housing/kyutokidonyu/kyutodonyuhojo2025.html
- 越前市のリフォーム会社の選び方|費用相場・補助金・失敗しない依頼先|福井県の家マガジン — https://iemag.jp/articles/7fu5_4sa5kyn/
- 水回りリフォームの費用はいくら?3点・4点セットの相場や注意点などもご紹介 | リフォーム費用の一括見積り -リショップナビ — https://rehome-navi.com/articles/2281
- 省エネリフォーム補助金2026は最大いくら?4事業の対象工事・金額・申請期間を徹底解説【令和8年度】|使いたい補助金・助成金・給付金があるなら補助金ポータル — https://hojyokin-portal.jp/columns/syoene_reform
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よくある質問
Q. 越前市でキッチンのリフォームをする場合、費用はどれくらいかかりますか?
全国相場では、システムキッチンの交換のみで50万〜150万円、位置移動やレイアウト変更を伴う場合は20万〜250万円が目安とされています。福井県内の施工事例では、システムキッチン交換に対面化工事・カウンター設置・居室ドア交換などを加えて130万円という例もあります。設備のグレードと工事範囲で金額が大きく変わるため、希望する仕様を決めたうえで見積もりを取るのが近道です。
Q. お風呂(浴室)のリフォーム費用はいくらが目安ですか?
ユニットバスの交換は50万〜150万円、古いタイル張りの在来浴室からユニットバスへ変更する場合は65万〜150万円が全国相場の目安です。土間のはつりや配管のやり直しが必要になる分、在来浴室からの変更は費用も工期も膨らみやすい点に注意してください。工期はおおむね1〜7日程度が目安とされています。
Q. 越前市に多世帯同居リフォーム向けの助成金はありますか?
越前市には多世帯同居に特化したリフォーム助成金は見当たらず、断熱・耐震・給湯器といった目的別の補助が中心です。近隣自治体の多世帯同居向け制度を越前市でも使えると誤解しやすいので、必ず越前市の制度を確認してください。市内で自ら居住する住宅の断熱改修なら、施工費(税抜)の3分の1・上限120万円の断熱性能向上住宅リフォーム補助金が使えます。
Q. 水回りを4カ所まとめてリフォームすると安くなりますか?
はい、まとめた方が割安になりやすいです。設備をまとめて仕入れられ、人件費や養生費などの諸経費も一度で済むためです。全国相場では4カ所同時で一戸建て120万〜200万円、マンション108万〜190万円が目安とされています。ただしセットプランは選べる機種や工事範囲が限られるため、契約前に対象商品と追加費用の範囲を確認しましょう。
Q. 補助金の申請方法と流れを教えてください。
原則として工事の契約・着工の前に申請し、交付決定を受けてから契約・着工するのが基本です。越前市の断熱性能向上住宅リフォーム補助金では、交付申請書・事業計画書・改修前の間取り図と写真・見積書・市税の滞納がないことの証明書などを提出します。工事後は完了報告書と写真を提出し、審査を経て振り込まれます。予算上限に達すると受付が終了するため、早めの相談が安全です。
監修者
川端 武志
株式会社川端工務店 代表取締役 / 一級建築士
福井県越前市を拠点に、土地探しから設計・施工・アフターまでワンストップで住まいづくりを手がける。地域の気候風土に合わせた、長く快適に暮らせる住宅設計を得意とする。
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